ジムを続ける方法

私はジムに6年間通い続けている

この記事はそんな私が考えるジムに通い続ける方法をお伝えしたいと思う

なぜ続けられないのか

私はジムが続かない人を多く見てきた

私がジムに通っていることを知って一緒にジムに通った同僚や

ある日ジムに通い始めた友人もみんな続かなかった

またいつもジムで見ていた人もいつか見なくなった(もしかしたら引っ越しただけかもしれないけど)

ただそもそも人はダラダラするのが好きな生き物である

またジムで体を鍛えるより楽で愉しいことは世の中にたくさん存在する

例えばゲームやギャンブルや…

ただ恐らくここの読者は自分を高めたいと思いが少しはあるはずなので、ジムを続けるコツを紹介していきたい

ジムに通うハードルを下げよう

ジムに行くための障壁が高くなっていないだろうか

例えばジムから離れた場所に住んでいるとかトレーニングウェア、トレーニング中のドリンク等の準備に時間がかかるとか

おすすめは家や職場のジムに通うようにすることだ

またウェアやドリンクの準備は前もってしておくべきである

物理的な問題がジムに通いにくくなっている可能性があるので、可能な範囲で調整しよう

トレーニング強度を下げよう

かつて同僚とジムに通っていた頃に感じたのだが、やけにキツそうにトレーニングをしていた

トレーニングに慣れていないこともあっただろうが、彼には重すぎる重量を扱っていたのだろう

限界まで追い込まなくても体は大きくなるため、あまりにキツい場合はトレーニング強度を調整しよう

小さな進歩を実感しよう

何事も成長や進化が感じられるとやっていて楽しくなるものである

筋トレを始めた頃はなかなか筋肉が付いたかわからない場合がある

そこでモチベーションが低下する場合もあるため、ノートやアプリで重量を記録しよう

私の場合、メールの下書きに日付、重量、回数を記録している

重量や回数の成長を可視化でき、モチベーションの継続につながるだろう

しかし理解しないといけないことは筋トレというのはとても小さな成長の積み重ねということだ

目で見てはっきりわかるようなマッチョになるのは時間がかかる(体感で3年くらい)

日常的な習慣と思う

これは実際の私がそうなのであるが、トレーニングを特別な努力と感じないようにしよう

真の習慣化ということであるが、歯を磨くや寝る前にトイレに行くといったものと同じ括りにしてしまうのだ

今、ジムに行った自分を褒めていたりご褒美をあげたりしている読者がいたら、それをやめよう

歯磨きやトイレに行った自分のことは称賛しないのと同じだ

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